今回は富士市に来ています。
前回の外壁の張り替えの現場で、霧よけの破風の部分も板金で被してほしいとの事で、伺いました。
木材の破風に板金を被せます
今回使用した板金加工材です。
ニスクカラー Pro GH
〈日鉄鋼板株式会社〉
ブラックパール 厚さ0.35mm
破風板の材質は主に木材(ラワン材)によるものが主流になります。
破風板は、雨風の影響を受けやすく劣化が進行しやすい箇所です。
そのため、こまめに塗装によるメンテナンスが必要ですが、破風板に板金材(ガルバリウム鋼板)を取付けてしまえば、長期間メンテナンスが不要となります。
屋根・外壁からの雨漏り、雨樋の修理は富士市のルーフジャパンにお任せください。
2020年4月12日(日) 15:18 |
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施工実績
今回は、富士市に来ています。
古くなり傷んだ波板トタンの外壁の張り替えになります。
外壁からの雨漏りは無いとの事です。
今回の工事は、「現状と同じ様な感じで、厚みを出さず、明るい色」との事で、張り替えを提案いたしました。
既存の波板トタンと新規外壁材の角波の厚みがほぼ同じな為、波板トタンの撤去後そのまま新規の角波を張る事ができます。
波板トタンを撤去して、ガルバリウム鋼板の角波を張りました。
戸袋も角波を張りました。
外装が明るくなり、綺麗になりましたね。
今回の外壁材です。
4行逆角波 〈小池弥太郎商店〉

月星GLカラー
コットンホワイト 厚さ0.35mm
外壁のリフォームは主に「塗装」と「カバー工法」と「張替え」があります。
「塗装」は、既存の外壁に塗料を塗る工事方法です。外壁の傷みが少ない場合に適しています。
「カバー工法」は、塗装と張替えの中間に位置する工事方法です。既存の外壁に新たな素材を重ね張りする工事方法です。主にサイディングやモルタルの外壁で使える工法で、外壁のデザインを一新できます。外壁の内部がボロボロだと張替えが必要なケースもあります。
「張替え」は、既存の外壁材を撤去して新しい材料を張り直す工事方法です。外壁素材がひどく割れていて雨漏りのおそれがあるなど、カバー工法でも対処できない傷んだ外壁の修理に対応しています。
工事方法を検討する際は、外壁工事業者に現地調査をしてもらい、自宅の劣化状況を調べてもらうことをお勧めします。
屋根・外壁からの雨漏り、雨樋の工事は富士市のルーフジャパンにお任せください。
2020年4月7日(火) 18:58 |
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施工実績
今回は、沼津市に来ています。
集合住宅の老化により傷んだ雨といの修理になります。
こちらの既存の雨樋は型が古くて部品も無いため、雨樋は全て交換になりました。
これで、安心です。
綺麗になりましたね。
今回使用した雨樋です。
瞬水S15
〈ケイミュー株式会社〉
よくメールやお電話で、雨といの修理のお見積りの依頼を受けて伺うと、既存の雨といが廃盤で製造していない場合が多く、途中から繋げることができない場合があり、思っていたよりも修理する長さや場所も増える場合があります。また取り替え交換工事になることもあります。
雨といの修理の仕方も、お客様と打ち合せを行い納得頂いてからの作業になりますので、お気軽にご相談ください。
もちろん、現地でのご相談やお見積もりは無料で行いますので、ご安心ください。
屋根・外壁からの雨漏り、雨といの修理は富士市のルーフジャパンにお任せください。
2020年3月24日(火) 07:39 |
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施工実績
今回は富士市に来ています。
強風被害による雨漏りの修理です。波板屋根の葺き替えになります。
話を聞くと、以前に御主人が自分で施工したとの事で玄人並みの腕前で驚きました。

早速、既存の屋根材を撤去し、新しい波板屋根を葺きます。
今回は耐久性のあるステンレスのフックを使いました。
スッキリしていて、イイ感じです。
今度は2階のベランダの屋根です。
梯子を使っての作業になります。慎重に
綺麗になりました。
これで、安心です。
雨といの修理・雨漏りの修理は富士市のルーフジャパンにお任せください。
2020年3月20日(金) 05:58 |
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施工実績
今回は三島市に来ています。
I様邸にて雨といの詰まりの修理です。
さっそく屋根の先端にある軒樋に水を流したところ、溢れてきました。


今回の詰まりの場所は たて樋とわかり、早速作業に取りかかります。
たて樋に専用のブラシを入れても無理だったので 仕方なくたて樋の途中を切断します。


上下から 掻き出し…押し出し……



無事に流れるようになりました。
これで安心です。
雨樋の詰まりをそのままにしておくと
本来濡れなくても良い壁まで水浸しになってしまい、その水分は壁の塗装や壁材を痛める原因となります。
木材の壁だった場合、湿気がこもって壁が腐ってしまうかもしれません。
湿気が原因で壁にカビやシロアリが発生する可能性もあります。
さらに、本来排水口に流れていくはずだった水が適切な場所に排出されないと、地面の水はけ次第では軒下が洪水状態になってしまい、最悪の場合基礎(土台)や床下に水が流れ込むおそれもあります。
雨の日は外に出て雨樋などを見る機会が少ないと思いますが、
確認していただくことをお勧めします。
雨樋の修理・交換・清掃など
お気軽にご相談ください。
雨といの修理・雨漏りの修理は富士市のルーフジャパンへお任せください
2020年3月15日(日) 07:45 |
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施工実績