施工実績

外壁・金属サイディング


今回は、某クリニックの外壁の金属サイディング張りのつづきです。




前回同様、手強い(金属サイディング)相手ですが、頑張っていきます。
















金属サイディング張りは完了です。大変でしたが綺麗に張れてよかったです。









次は『雨とい』を取り付けるのですが、その前に板金処理を行います。




このままでは雨水が入ってしまうので(同時進行の隣接某薬局)








コレで大丈夫




次回は、雨といの取り付けになります。




つづく









屋根・外壁・雨樋の工事は、富士市のルーフジャパンにお任せください。




『屋根・外壁・雨とい』などの質問やご相談もお気軽にお問い合わせください。

外壁・金属サイディング


今回は、某クリニックの外壁工事のつづきです。




何とか外壁の下地がついて、外壁の本体を張っていきます。








金属サイディングは集塵機付きの丸のこで加工していきます。ガルバリウム鋼板は錆びに強いといっても、丸のこで切断した時の切粉は100%錆びます。集塵機付きでも完全には吸ってくれないので、後はブロワで吹き飛ばします。








えっ、0.5mm隙間を空ける?




そんな神業が必要なサイディングなんですね。でも大丈夫!経験豊富な僕たちにお任せ下さい。












慎重に張っていかないと、隣とのサイディングの目地があわなかったら張り直しですからね。








この様な複雑な所も








ピッタリ!




手強い相手(金属サイディング)ですが、頑張ります。




つづく













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現地調査・お見積もりは無料で行っております。




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外壁 金属サイディング 通気


今回は新築の某クリニックの外壁にガルバリウムの金属サイディングを施行します。




まずは開口部(サッシ)廻りに両面テープを貼り、透湿防水シートを貼っていきます。












金属サイディングの裏に通気をとるため、胴縁を取り付けます。








それから、土台水切や廻り縁や下地の捨て水切などをつけていきます。建物の形が複雑だと全体の6割や7割ぐらい、この作業がかかるため「まだサイディングはらないの?」など、よく言われます。(T . T)












    つづく









今回は新築の外壁工事ですが,リフォームでも同じような施工で出来ます。




モルタルの壁や窯業系サイディングの壁が傷んだり雨漏りがする場合は、今の壁の上から透湿シートを貼り、胴縁を取り付けて、金属サイディングを張ることができます。












https://kabesite.com/reforms









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タイトフレーム・折板屋根・雨押え水切り


今回は某クリニックと隣接する薬局の新築の屋根工事です。




屋根は折板屋根になります。




まずは下地のタイトフレームを取り付けていきます。













次に25tのクレーンで屋根材を荷揚げします。












クレーン作業では吊り荷の落下などの事故防止の為、必ず玉掛け技能講習を修了した作業員が行います。









次に折板屋根を葺いていきます。
















屋根材のハゼの所を電動シーマーで締めて屋根葺きは完了です。









次に雨押え水切を取り付けていきます。








折板屋根にも裏貼断熱材(裏打断熱材)が貼ってありますが、今回は板金の雨押えの裏にも裏貼断熱材を貼ります。




裏貼断熱材は夏場の屋内気温の上昇を防ぎ、冬場の結露を防止する重要な役割を担います。








次に雨押えの上に角波を取り付けます。








角波の裏に通気をとるため胴縁を入れます。
















屋根廻りの板金工事はとりあえず完了しました。













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ご相談・お困り事の確認(現地調査)・ご提案・お見積もりなどは、もちろん無料です。



お気軽にご相談下さい。

雨漏り・モルタル壁・外壁カバー工法


ここ最近バタバタしていて、久しぶりのブログ更新になります。




今回は静岡県藤枝市、外壁からの雨漏りの修理になります。








モルタルの外壁です。クラックの部分に補修の跡がありますが、完全には雨漏りは直らないみたいですね。








まずはモルタル壁の上に透湿シートを貼り、胴縁を取り付けていきます。








透湿シートを貼り終わり、数日後雨が降りましたが建物内の雨漏りが止まったとの事で大変喜ばれました。




次に窓廻りや土台に板金の役物を取り付けて、外壁の角波の施工になります。












霧避けの庇も板金でカバーして








笠木や出隅などの板金の役物を取り付けて
















細かい板金作業が多いので時間が掛かりましたが手は抜けません。








外壁のデザインもガラリと変わり、雨漏りも止まりました。




これで安心です。









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ルーフジャパンでは、それぞれのお客様のご要望にお応えできます。お気軽にご連絡下さい。

折板屋根・角波外壁・木造倉庫


今回は、木造の新築倉庫の折板屋根と角波外壁の工事になります。




まずは折板屋根の下地になるタイトフレームを取り付けます。








木造なので専用のビスを使い取り付けていきます。




次に折板の屋根を葺いていきます。












折板葺き完了です。




次に外壁の工事になります。








まず下地に石膏ボードを貼り、透湿シート、胴縁の順番で施工していきます。








次に外壁材の角波の施工になります。








今回は1枚の働きが80cmの大型の角波になります。








次に入り口の庇の板金工事になります。








庇の側面はシンプルに仕上げました。








庇の屋根材は立平になります。








屋根と外壁の間から雨水を入れない為にケラバ水切を取り付けていきます。








雨樋も取り付けて外部は完成になります。









今回は内部の壁にも石膏ボードを貼りました。












今回は窓枠を板金で仕上げます。












完成です。
















綺麗に仕上がりました。








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【雨樋の清掃・高所作業車】


今回は雨樋の清掃です。




2階建の雨樋の清掃ですが、外部足場を架けずに高所作業車で作業します。








周りから飛んで来た土埃や鳥などの排泄物などが樋の中に溜まってますね。












まずは軒樋の吊金具が破損していたので、交換します。








次に詰まりの原因を取除き、掃除します。
















綺麗になって気持ちがいいですね。これで安心です。









今回はメールにてお問い合わせ頂きました。現地調査後に数種類の御見積もりを提示させて頂き、工事の内容の説明などをして、今回ご依頼を頂きました。有り難う御座いました。









たかが雨樋でしょ




と思う方もいると思いますが、実は、雨樋は建物を維持していく為の大事な役割を持っています。その為、雨樋の掃除はとても重要な事です。








詰まったまま放置すると行き場を失った雨水の重みで雨樋に負担がかかり、破損の原因になります。詰まりの掃除では解決できずに雨樋を修理・交換することになります。




詰まりが原因で普段は雨水がかからない場所に雨水がはねてしまうと、外壁の隙間や割れ目などから雨水が建物の中に浸入してしまい雨漏りがおきてしまいます。




また壁や柱に湿気を含んでしまうことで、水分を多く含んでいる場所を好むシロアリの住み家となってしまう可能性もあります。




雨樋がちゃんとその性能を維持して機能し続けると、お住まいの耐久性を高めて長く快適に暮らせるようになります。しかしそのためには、必ず定期的な「点検」と適切な「メンテナンス」が必要です。









今回は高所作業車で作業しました。








外部足場を架けないで高所作業車で作業出来る場合は、よく使います。自由に上下左右に動けるので作業内容によっては短期間で低予算で工事が行えます。









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屋根工事・折板屋根・タイトフレーム


今回は、某新築の折板屋根の工事になります。




折板屋根を葺く前に、タイトフレームを鉄骨の梁に溶接します。












折板屋根をレッカーで荷揚げします。




今回の折板屋根はトラックで運べる長さなので順調に荷揚げが出来ました。トラックで運べない長さの場合は、現場に成型機を持ってきて、平板のコイルを流して折板屋根を作るようになります。








荷揚げの時は吊り荷の落下など、事故が起こることがあるので、必ず玉掛けの資格を持った作業員が行います。








折板屋根を葺いていきます。








屋根の軒先がビシッと揃っていますね。




屋根葺きは終わりましたが、今回の現場はまだまだ外壁や吊り折板があります。









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【軒天・戸袋・ガルバリウム鋼板・高所作業車】


今回は軒天と戸袋のリフォームです。




こちらは以前に工事に入りまして、今回で2回目のお客様になります。有難うございます。









軒天




こちらの軒天は木製の化粧ベニヤで施工してあり傷みがありますね。




(軒天に穴が空いてしまっているのは屋根からの雨漏りが原因ですね)








化粧ベニヤの上にガルバリウム鋼板を取り付けていきます。




(屋根も補修しました)




光の反射が少ないアクリルのガルバリウム鋼板を選びました。








軒天が驚く程、綺麗になりましたね。




軒天は、風雨にさらされやすく傷みやすい場所です。軒天がベニヤ張りの場合は、湿気に弱いので、10年位で塗装が剥がれたり、ベニヤの傷みが見られるようになってきます。一度、傷んだベニヤは塗装を施しても、劣化を止めることはできません。




ガルバリウム鋼板でカバーしてしまえば防水性もあり、長期間のメンテナンスが不要になります。









戸袋




木製の戸袋の上からガルバリウム鋼板でカバーします。












見違えるほど綺麗になりました。









ガルバリウム鋼板




ガルバリウム鋼板は耐久性が高く、犠牲防食機能もあるため酸性雨に強いです。海岸地域に設置されたトタンの場合は寿命が5~10年程と言われているのに対し、ガルバリウム鋼板は約10~20年と言われています。









高所作業車




今回は仮設足場を架けずに高所作業車で作業を行いました。




なぜ、高所作業車を使うのか




12m スカイマスター




仮設足場を掛けるよりも安価であり、高い場所までの移動が楽である。また安全に作業が出来る。などの理由で当社はよく使います。









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【雨漏り・折板屋根・棟板金】


今回は某工場の雨漏りの修理になります。








はぜ締めの折板の屋根になります。









はぜ締めの折板?




折板-(1)はぜ締めタイプ








タイトフレ-ム(梁の上に溶接で固定)の上に取り付けた緊定金具を2枚の金属屋根材の端部で挟み、電動シ-マ-(締め機)で巻き込んで締めますので防水性に優れています。屋根葺き施工が屋根上からだけで行えることと、ボルトが不要になったためコストが下がり経済的な工法です。




参考 http://www.kinzoku-yane.or.jp/roof/type/01_seppan.html









屋根の棟から漏水しているとの事で、ひと回り大きな棟板金を被せます。




















完了です。これで安心ですね。













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