今回は静岡県富士市の某建設会社様の事務所兼倉庫の外壁の修理になります。

今回のお仕事は鍛冶屋さんからのご紹介で頂きました。古くなった波板型の外壁の張り替え工事になります。
外壁の解体
鉄骨の胴縁も交換するので、先ずは外壁に張ってある古い波板トタンをバラしていきます。


胴縁が見えてきました。

倉庫の中には資材があるので、部分的に外壁を張替えて終われば隣の外壁に取りかかる感じの作業になります。

この外壁の波板もバラしていきます。
鉄骨胴縁の交換 塗装

鍛冶屋さんが鉄骨の胴縁を交換して、塗装屋さんに塗装してもらいました。

綺麗になりましたね。
外壁張り
外壁張りの作業にはいります。
全面にガルバニウム鋼板の角波を張ってしまうと、倉庫の中が真っ暗になってしまうので、部分的に明り取りのポリカーボネート波板をはります。

外壁の下側はガルバニウム鋼板の角波を張ります。

角波を張ったら上部に水切りを取付けて、明り取りのポリカーボネート波板をはります。

こんな感じになります。

倉庫の中からはこんな感じ、しっかり明かりが入っていますね。

ここの外壁は全面に明り取りのポリカーボネート波板をはります。

いい感じですね。






綺麗に仕上がりました。
正直なところ、綺麗に仕上げるには下地が命。胴縁が真っ直ぐ通っているかで左右します。
これで外壁張り替え工事の完了になります。
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