2020年10月の一覧

【雨樋の清掃・高所作業車】


今回は雨樋の清掃です。




2階建の雨樋の清掃ですが、外部足場を架けずに高所作業車で作業します。








周りから飛んで来た土埃や鳥などの排泄物などが樋の中に溜まってますね。












まずは軒樋の吊金具が破損していたので、交換します。








次に詰まりの原因を取除き、掃除します。
















綺麗になって気持ちがいいですね。これで安心です。









今回はメールにてお問い合わせ頂きました。現地調査後に数種類の御見積もりを提示させて頂き、工事の内容の説明などをして、今回ご依頼を頂きました。有り難う御座いました。









たかが雨樋でしょ




と思う方もいると思いますが、実は、雨樋は建物を維持していく為の大事な役割を持っています。その為、雨樋の掃除はとても重要な事です。








詰まったまま放置すると行き場を失った雨水の重みで雨樋に負担がかかり、破損の原因になります。詰まりの掃除では解決できずに雨樋を修理・交換することになります。




詰まりが原因で普段は雨水がかからない場所に雨水がはねてしまうと、外壁の隙間や割れ目などから雨水が建物の中に浸入してしまい雨漏りがおきてしまいます。




また壁や柱に湿気を含んでしまうことで、水分を多く含んでいる場所を好むシロアリの住み家となってしまう可能性もあります。




雨樋がちゃんとその性能を維持して機能し続けると、お住まいの耐久性を高めて長く快適に暮らせるようになります。しかしそのためには、必ず定期的な「点検」と適切な「メンテナンス」が必要です。









今回は高所作業車で作業しました。








外部足場を架けないで高所作業車で作業出来る場合は、よく使います。自由に上下左右に動けるので作業内容によっては短期間で低予算で工事が行えます。









屋根・外壁・雨樋の修理は、富士市のルーフジャパンにお任せください。




現地調査・お見積もりは無料で行っております。




ルーフジャパンでは、それぞれのお客様のご要望にお応えできます。お気軽にご連絡下さい。




屋根工事・折板屋根・タイトフレーム


今回は、某新築の折板屋根の工事になります。




折板屋根を葺く前に、タイトフレームを鉄骨の梁に溶接します。












折板屋根をレッカーで荷揚げします。




今回の折板屋根はトラックで運べる長さなので順調に荷揚げが出来ました。トラックで運べない長さの場合は、現場に成型機を持ってきて、平板のコイルを流して折板屋根を作るようになります。








荷揚げの時は吊り荷の落下など、事故が起こることがあるので、必ず玉掛けの資格を持った作業員が行います。








折板屋根を葺いていきます。








屋根の軒先がビシッと揃っていますね。




屋根葺きは終わりましたが、今回の現場はまだまだ外壁や吊り折板があります。









屋根・外壁・雨樋の修理は、富士市のルーフジャパンにお任せください。

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