今回は、沼津市に来ています。
集合住宅の老化により傷んだ雨といの修理になります。
こちらの既存の雨樋は型が古くて部品も無いため、雨樋は全て交換になりました。
これで、安心です。
綺麗になりましたね。
今回使用した雨樋です。
よくメールやお電話で、雨といの修理のお見積りの依頼を受けて伺うと、既存の雨といが廃盤で製造していない場合が多く、途中から繋げることができない場合があり、思っていたよりも修理する長さや場所も増える場合があります。また取り替え交換工事になることもあります。
雨といの修理の仕方も、お客様と打ち合せを行い納得頂いてからの作業になりますので、お気軽にご相談ください。
もちろん、現地でのご相談やお見積もりは無料で行いますので、ご安心ください。
屋根・外壁からの雨漏り、雨といの修理は富士市のルーフジャパンにお任せください。
2020年3月24日(火) 07:39 |
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施工実績
今回は富士市に来ています。
強風被害による雨漏りの修理です。波板屋根の葺き替えになります。
話を聞くと、以前に御主人が自分で施工したとの事で玄人並みの腕前で驚きました。
早速、既存の屋根材を撤去し、新しい波板屋根を葺きます。
今回は耐久性のあるステンレスのフックを使いました。
スッキリしていて、イイ感じです。
今度は2階のベランダの屋根です。
梯子を使っての作業になります。慎重に
綺麗になりました。
これで、安心です。
雨といの修理・雨漏りの修理は富士市のルーフジャパンにお任せください。
2020年3月20日(金) 05:58 |
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施工実績
今回は三島市に来ています。
I様邸にて雨といの詰まりの修理です。
さっそく屋根の先端にある軒樋に水を流したところ、溢れてきました。
今回の詰まりの場所は たて樋とわかり、早速作業に取りかかります。
たて樋に専用のブラシを入れても無理だったので 仕方なくたて樋の途中を切断します。
上下から 掻き出し…押し出し……
無事に流れるようになりました。
これで安心です。
雨樋の詰まりをそのままにしておくと
本来濡れなくても良い壁まで水浸しになってしまい、その水分は壁の塗装や壁材を痛める原因となります。
木材の壁だった場合、湿気がこもって壁が腐ってしまうかもしれません。
湿気が原因で壁にカビやシロアリが発生する可能性もあります。
さらに、本来排水口に流れていくはずだった水が適切な場所に排出されないと、地面の水はけ次第では軒下が洪水状態になってしまい、最悪の場合基礎(土台)や床下に水が流れ込むおそれもあります。
雨の日は外に出て雨樋などを見る機会が少ないと思いますが、
確認していただくことをお勧めします。
雨樋の修理・交換・清掃など
お気軽にご相談ください。
雨といの修理・雨漏りの修理は富士市のルーフジャパンへお任せください
2020年3月15日(日) 07:45 |
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施工実績
先日、小型移動式クレーンの講習に行ってきました。
小型移動式クレーンとは、人間の力ではとても持てない重たい荷物の積み降ろしや、資材の運搬などに使うクレーン付きのトラックです。
講習の後、試験に合格すると、つり上げ荷重5t未満の移動式クレーンを運転する資格が取得できます。
普段は外で動きまくって仕事をしている為、3日間の講習と試験はキツかった。
無事に試験に合格いたしました。
これで、現場での資材の積み降ろしが楽に早く出来そうです。
清水町のT.D.S.テクニカルセンター様
お世話になりました。
雨といの修理・雨漏りの修理は富士市のルーフジャパンにお任せください。
2020年3月14日(土) 19:38 |
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お知らせ
2020年3月10日(火) 06:54 |
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お知らせ
スレート屋根が古くなってきたら 塗り替え、それとも葺き替え?

スレートって、どんな屋根材?
住宅用の屋根材として広く普及しているものに人工スレートがあります。人工スレートとは、セメントと各種の繊維を混ぜ、薄く平たい板状に成型し、表面を塗装で仕上げたものです。スレートには、天然石でできた天然スレートもありますが、こちらは非常に高価なため一般の住宅に使われることはあまりなく、住宅のスレート屋根と言えば、ほとんどが人工スレート(以下スレート)といってよいでしょう。
スレートは、軽量なことから耐震性や施工性が高く、また塗装製品なので色数が多く、モダンな洋風デザインの住宅によくマッチします。そうしたことから、現代では多くの住宅に使われるようになりました。ただ、どのような屋根材でも劣化していきます。古くなってきたなと思ったら、劣化の度合いに応じてメンテナンスや葺き替えが必要になります。今回は、そのタイミングや見きわめ方についてお伝えします。
メンテナンスの基本は塗り替え
スレートの耐用年数はおよそ20年から30年といわれていますが、塗装により防水性や耐熱性を持たせているので、これらの性能と美観を維持するためには定期的な塗り替えメンテナンスが欠かせません。そのため、塗り替えはスレート屋根のメンテナンスの基本と言えますが、逆に言えば、塗り替えをしなければ寿命を縮めてしまうこともあるのです。
このメンテナンスのタイミングは10年に1回程度とされていますが、これはあくまで目安で、立地環境や災害経験の有無などによって違ってきます。スレートに次のような症状が見られたら、塗り替えタイミングのサインです。
・色あせ・色ムラ
・コケやカビの発生
・塗膜のはがれ
・雨漏りの発生
これらの症状のうち雨漏りについては、そのダメージの度合いによっては塗り替えても性能を回復できないことがあります。その場合は葺き替えが必要です。
スレート屋根はどうして劣化する?
スレート屋根は、本来、劣化を防ぎ美観を保つために新築から10年おきに塗装メンテナンスを行うのがよいとされています。その理由は、異なる成分を含むスレートの材質にあります。
雨が降るとスレートは多少の雨水を吸収しますが、夏の高温でこの水分は乾燥し、冬には凍結したり溶けたりします。年月を経るうち、こうしたことが自然とくり返され、スレート中の成分同士の結びつきが弱くなり、ひび割れや欠け割れ、反りなどを起こすようになります。これが経年によるスレートの劣化メカニズムですが、定期的に塗り替えメンテナンスをしていれば、この劣化を遅らせることができるのです。ただし、ある程度劣化が進むと塗り替えをしても性能を回復させることはできません。
葺き替えを検討するべき状況とは
そこで、次のような症状や状況であれば、スレート屋根の葺き替えを検討する必要があります。
・スレートのひび割れ
・スレートのずれ
・雨漏りが進んでいる
・築20年以上経つが1度もメンテナンスをしていない
屋根の葺き替え工事は大がかりで費用も高額になります。劣化が進んでいてもあと何年住むのかによっては、建て替えやリノベーションも視野に入れて検討した方が良いかもしれません。また、建物の構造や屋根の状態によっては、ガルバリウム鋼板を既存のスレート屋根に重ねて葺く方法もあり、工期や費用を抑えることができます。いずれも、自宅の屋根について気になることがあれば、専門業者に相談してみましょう。
よく相談がくるのですが、
屋根の雨漏りは塗り替えだけでは直りません!
2020年3月2日(月) 21:44 |
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お知らせ